患者さんが地域で安心して生活できるように、生活に伴う症状の改善やセルフケア支援などを目的に看護カウンセリングやストレスマネジメント、心理教育、生活相談などを行っています。

患者さんが抱える悩みについて、臨床心理士がさまざまな技法を用いて、心理的なサポートを行い、自分らしく生きていく方法を見つけるお手伝いをします。また、必要に応じて発達検査や人格検査など、さまざまな心理検査を行っています。

デイケアは集団療法を中心としたリハビリテーション活動のひとつで多種多様なプログラムを通して一人一人にあった社会参加を目指すところです。成人（20歳以上）と思春期（初診時の年齢15歳～19歳）対象のプログラムがあり、年齢でわかれています。成人は月～金、思春期は火・水・金が開催日です。