児童思春期病棟

児童思春期センター「ひかりの森」について

児童思春期センター「ひかりの森」について

児童思春期センター

近年、不登校、ひきこもり、虐待など、若年者のこころの問題に社会的関心が高まりつつある中、気分障害(うつ病)、強迫性障害など、入院治療を必要とする児童・思春期の精神疾患患者に対応するため、県内で初めてとなる入院専門治療施設として、平成25年、児童思春期センター「ひかりの森」を開設しました。

 
 

「ひかりの森」の理念

子ども一人ひとりを大切にします

子どもを中心にした医療を提供します

子どもの権利を守り、自尊心を大切にします

地域と共に子どもの育ちを支えます

家族・福祉・教育と共に、子どもの安心・安全が守られる環境を整えます

子どもの回復する力を支えます

専門性を尊重し、互いに学びあい高めあう医療を目指します

各職種がそれぞれの専門性と責任を自覚し、より質の高い医療を目指します

児童思春期精神科医療に真摯に取り組み、その成果と課題を積極的に情報発信します

 

外来療育

発達に特徴のある小中学生を主な対象として、生活のしづらさや集団へのなじみにくさなど、抱えるなやみを軽減するための支援を行う部門です。 医師・作業療法士・看護師・臨床心理士が療育スタッフとして在籍しています。 SST(ソーシャルスキルトレーニング)、運動遊び、読み書き・聞き取りの練習などのプログラムがあり一人一人のニーズに沿うものを実施します。

【対象となる方】

当院外来主治医の診察を受け、外来主治医より療育依頼が出た方。

開催時間 平日9:00~17:30   1回40分~120分(お子さんの状態に合わせて提案いたします)
開催日 月曜日~金曜日(祝日除く)
参加期間 1クールおよそ3ヶ月(もしくは12回)で設定しています。定期的に振り返りを行い、継続についてはスタッフ・外来主治医の意見やお子さん、ご家族の希望をお聞きした上で決定します。
費用 各種保険が適用されます。
 

思春期デイケアプログラム

初診時の年齢が15~19歳、治療意欲のある外来通院中の方を対象とした通所リハビリテーション施設の一つです。不登校・ひきこもり・統合失調症、自閉症スペクトラム障害、適応障害、うつ状態、神経症などの既往のある方が社会に出るための準備をしています。

集団活動が中心ですが、ひとりひとりの希望を尊重し、目的に応じたプログラムが選べます。

安心できる居場所としてのリハビリテーションに、
同世代との交わりを通しての成長、
学校や社会に出るための準備としてのスキルアップに、
ご利用ください。

【プログラム紹介】

スポーツ 体力作り・対人交流・ルールを守る
植物とのふれあいタイム 癒し・心や体の機能を整える・気分転換
目的別クッキング 作業能力アップ・達成感・食への興味
ライフスキル講座(SST) 人付き合いのコツやマナーを学ぶ、自分を知る
ゲームタイム 同世代との交流・社会性を学ぶ・気持ちのコントロール
脳トレーニング 認知機能アップ・集中力アップ
レクリエーション 同世代との交流・企画・活動・楽しみ

開催時間   9:30~15:30

開催日    火曜日、水曜日、金曜日(祝日を除く)

思春期デイケアパンフレット(2016年10月20日改定)PDFファイル

 

院内学級

児童思春期センターの4階は、県立上野ケ原特別支援学校の分教室となっています。入院後に転校の手続きをし医師の許可が出ると小中学生は授業が受けられます。小学部、中学部別の学級編成で、中学部は教科担任制です。授業課程は基本的に小中学校に準じています。また、病棟との連携も密に行います。
   
 
たべものの話 こんな時どうしたらいいの? 患者さんからのメッセージ しずくちゃんだより
Copyright © by internet section of Hyogo Mental Health Center:allrightreserved.